石川で注文住宅を建てる上での後悔あるある&失敗しないための対策例

2021.11.30

今回は、注文住宅を建てるうえで失敗しないためのポイントを、「間取り編」「お金編」「外装編」「設備編」の4つに分けて解説していきます。


一生に一度と言われるマイホーム建築、後悔してしまうと勿体ないですね。


せっかくの新築で後悔しないための要項をしっかり抑えていきましょう。


それでは、今回の記事の結論です。

【間取りの後悔】

 

・リビングの広さが、想像とギャップがあること

 

・窓の使い方(外から丸見え・開放感が感じられない)の配慮不足

 

・定番として、収納の使いにくさや過不足によるストレス

 

 

【お金の後悔】

 

・住んでからのランニング費用(光熱費・メンテナンス費・固定資産税など)の検討が甘かった

 

 

【外観の後悔】

 

・イメージやパースだけで選び、実際の見た目とのギャップ

 

・耐久性の低さからの、メンテナンス費用が膨らむ

 

 

【設備の後悔】

 

・高さ問題(キッチン高さ・スイッチやコンセント)は定番の後悔ポイント

 

・水まわり設備は、お手入れ性を重要視しましょう



1.注文住宅での後悔あるある【間取り編】

間取りでの後悔は非常に多いポイントです。


後悔する箇所の多くは広さと収納に関してですが、どういったポイントがよくある点か確認していきましょう。

1-1.リビングの広さが感じられない

・窓が小さい
視線の抜け・留めが全く意識されておらず、床面積より狭く感じてしまう
・畳数にこだわっても、天井高さが低くノッペリして狭く、高級感もない


リビングの広さに関する後悔は多く聞かれる箇所です。


「広さ」は単純な床面積だけでなく、中に入った時にどう感じるか?視線の工夫がどのようにされているか?で決まります。


床面積を多くとっても、広く感じない理由は窓設計や隣接する部屋との組み合わせ、天井高さなどが複合的に絡み合ってきます。


そこまで考慮されて設計されているか否か、で広さに対する後悔は左右されてきます。

1-2.窓の配慮不足

断熱性が低く、冬寒く夏に熱い
・開放感を求めて大きい窓にしたのに、外から丸見えで1日中カーテンをしていないとダメ
・大きい窓を設けても、視線の抜けがなく開放感がイマイチ

窓で気を付けるべきポイントは、外からどう見えるか?と断熱性に関してです。


プライバシーの問題があるため、外や隣家からどう見えるかを設計時に考慮しないと、ずっとカーテンを閉めている窓になってしまいます。


また、家の熱の出入りは窓が一番多いです。


窓の断熱性能は、石川県の気候に合うよう、一定以上の断熱性能の商品をおすすめします。

1-3.収納が少ない(あるけど使いにくい)

・「とりあえず納戸」を作ったが、奥に何があるか不明でモノが大量に押し込んである
・収納で細かく棚を作りすぎて、可変性がない
・適材適所に小さな収納がない
・100円均一などで買ったボックスで統一感が崩れる、生活感が一気に出る


収納への後悔ポイントは、リビング等の広さと同様に多いです


ご自身の持ち物を事前にしっかり把握しておくこと、また適材適所の収納を小さくても確保しておくことが大事です。


納戸のような収納部屋が1個あるだけ、という状態は実際非常に使いにくいです。


クローゼットで分散させる、最低限のフレキシブル棚などを設けて整理整頓しやすい環境を予め設計することが大事です。


フジタでは設計時のヒアリングを急がずに丁寧にするかどうか、で収納に関する不満は減らせると考えています。

2.注文住宅での後悔あるある【お金編】

お金に関する後悔は1つ、「思ったよりお金がかかってしまう」という点です。


どこにお金がかかるか?後悔するか?のポイントはこちらです。


・イニシャルが安い家を買ったが、寒くて電気、ガス、灯油代がかさばる
・メンテナンス費用にお金がかかる、やたらとメンテナンスをすすめてくる
・固定資産税まで考えずに、大きな土地を買ってしまった



お金は、住宅ローンを実際に組む「イニシャルコスト」と、光熱費・家にまつわる税金・メンテナンス費用といった「ランニングコスト」があります。


これらを総合的に見て、突発的なリスクも考慮しながら中長期的な資金計画を建てましょう。

3.注文住宅での後悔あるある【外装編】

毎日見ることになる外観、そのポイントでの後悔は意外とあります。


後悔ポイントはこちらです。


・提案書の書面やメールでみるイメージパース(色合いや質感、光が当たったときの見え方)と現物の雰囲気が異なった
・建てて数年で、雨だれなどの汚れが目立つ(漆喰など)
・配色バランスがイマイチ



新築時は外観もキレイですが、経年による汚れが目立ちやすい素材などは避けましょう


見た目はもちろんですが、メンテナンスはコストにも跳ね返ってきます。


またパースで気に入った素材は、できればサンプルを屋外で確認したり、陽のあたり方による見え方をみておきましょう。

4.注文住宅での後悔あるある【設備編】

設備での後悔をまとめました。


設備の種類によっては、リフォームの際にリカバリーが可能ではありますが、すぐにできるわけではありません。


・キッチンの高さがしっくりこず、使いにくい・腰が痛い
・コンセントの高さが全て同じ低い位置
・スイッチの位置がわるく、部屋に入って手探りで探すが見つけにくい
・デザイン性で選んだが、汚れが目立ってストレス、実用面のお手入れ性も考慮すべき



水まわり設備の高さ・色などはリフォームの際に変更できますが、コンセント位置などはリフォームするまでもない、ただ日々のストレスとなってきます。


平面図のみで打合せを重ねていくと、どうしても立体的な視点まで考えられていないケースも。


設備は内装との調和性、あとは建築前に全て確定させずとも、現場を見ながら「変更すること」・「変更できること」も重要になってきます。

5.注文住宅で後悔しないための対策例

上記の後悔ポイントへの、そもそもの対策として必要なポイントをまとめました。


各所の後悔ポイントは、工務店側の責任で発生しているものが多く、工務店の設計担当者の力量で左右されるポイントになってきます。


そのため、フジタでお施主様の後悔を減らすための対策がこちらです。

・フジタでは現場の進捗状況に合わせてクロスの色など決めていきます。(最初に全部決めて一括発注ではなく、現場でも打ち合わせで検討を重ねていきます)

 

・図面20枚ほどでしっかりすり合わせを行い、現場でも対応可能な範囲内で変更に沿った対応を行っています。

 

・数字で施工精度を示すため、中間気密測定を全棟で実施。基準以下になるまで気密精度の改善をします。

 

・標準仕様を決めていません。そのため、お施主様の好みの素材を使うことができ、お施主様の意思を最大限尊重します。


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