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ウォークインクローゼットをつくるなら1階が便利!その理由とは?

2023.09.21住宅コラム

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
冬のコートやダウンなどもたっぷりと収納できるウォークインクローゼットは、フジタで家を建てるお客さまからも人気の収納プランです。

今回は、そんなウォークインクローゼットを間取りに取り入れるなら「1階が便利」という理由について解説します。
収納上手になりたい方や、家族の衣類が多くて洗濯後の服を片付けるのが大変だと感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

▶️ウォークインクローゼットは1階が便利な理由

かつては主寝室の中に作ることが多かったウォークインクローゼット。
夫婦の衣類をしまうのであれば、もちろん寝室内でも良いのですが、より片付けやすさや使いやすさを考えるなら、1階に作ると様々なメリットが得られます。

<理由1>家族の服を1箇所に集約できる

まず1つ目に挙げられるのが、家族の衣類を1箇所にまとめて置けることです。
最近では室内干しをする方も増え、洗濯物を2階で干すという家庭も少なくなりつつあります。1階で洗濯物を洗う・干す・畳むまで済ませた後、2階にあるクローゼットに衣類を片付けるのは、意外と面倒くさいもの。

「階段を登るのも面倒だし、お風呂に入るときに使うから1階に置きっぱなしでいいや」となってしまうのは当たり前のことかもしれません。

そんなとき、1階にウォークインクローゼットがあれば、洗濯物を片付ける際も階段を上り下りしなくて済むので家事時短に。また、家族の服を1箇所にまとめられれば、各部屋のクローゼットに仕分けする手間も減らせます。

<理由2>子育て中も着替えがラク

お子さまが小さい頃は、朝の着替えも1階のリビングで済ませるご家庭は少なくありません。また、子ども部屋を使うようになるまでは、結局1階のどこかに子ども用のタンスや衣装ケースを置いて生活するということも、よくある話です。

それならば、最初から1階にウォークインクローゼットを作っておいた方が、スッキリとした住空間をキープできます。
リビングや畳コーナーなどに、子どもの服置き場を作らなくて済めば毎日の掃除も楽になります。

様々なメリットがある1階のウォークインクローゼット。
これからマイホームを建てるなら、暮らしやすい収納計画もしっかり考えてみませんか?

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