玄関を開けると、視線の先に大きな窓越しのテラスが広がり、自然と奥行きが感じられる設計に。
限られた空間をより広く、開放的に見せる工夫が随所に施されています。
2.8mの高天井を採用したリビングは、塗り壁や板張りによって上質な雰囲気に仕上げられ、大開口から入るやわらかな光が、日常にゆとりとあたたかさを添えます。
塗り壁と板張りが織りなす上質な仕上がりと、大開口から注ぐやわらかな光が、日常にくつろぎのひとときを届けます。
また、テラスは外からの視線を遮る配置とし、プライバシーを守りながらも自然とつながるような心地よさを実現。
水まわりはリビングと繋がる回遊動線で、家事の効率を高めながら、毎日の生活に余裕をもたらします。
暮らしやすさとデザイン性、そしてくつろぎを兼ね備えた、住む人に寄り添う住まいが完成しました。