Column住まいづくりのガイドブック

空間を印象付けるアクセントウォールを住まいに!おすすめ素材をご紹介

2023.11.23住宅コラム

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
フジタでは、注文住宅の家づくりを行う際にリビングや玄関ホールなどの壁の一部にアクセントとしてクロスではない素材をご提案することが多くあります。アクセントウォールを取り入れるメリットや、おすすめ素材についてご紹介します。

▶️クロスでは出せない質感や凹凸を作るアクセントウォール素材

壁紙の色を一面だけ他の部分と変えることで、住空間にアクセントをプラスする手法は、多くの住宅会社でも取り入れられています。もちろん、フジタでも壁の色を変えるために色違いのクロスをアクセントにご提案することがあります。また、もっと高級感や雰囲気を出したい場所には、クロス以外の素材で空間を演出するプランを作ることもしばしば。

アクセントウォールとしてよく使われるのが、突板と呼ばれる木材や、タイル、石、そしてジョリパッドなどの塗り壁素材。こうした素材は、クロスでは出せない立体感を作ることができ、間接照明などが当たると壁に陰影が生まれ、とても雰囲気のある住空間になります。

▶️アクセントウォールにおすすめの「石」素材

現在公開中の金沢市入江コンセプトハウスでは、テレビボードの後ろに石素材をアクセントとして使っています。
石肌が粗く、黒い粒子や緑がかった色味のある石は、和モダンスタイルとも相性がいい素材。間接照明を入れて照らすだけでも、とても高級感ある雰囲気になります。

★金沢市入江コンセプトハウスはこちら
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/irie2023/

同じように石を組み合わせたアクセントウォールを採用しているのが白山市北安田K氏邸。
ダークグレーの石はラグジュアリーさをより一層引き立てます。

★施工事例詳細はこちら
白山市北安田K氏邸「空間 × 質感暮らしの豊かさを醸し出すデザインと素材。」
https://www.kkfujita.co.jp/works/kamiaraya2019/

また、中庭に面したリビングなら、外とのつながりを作るためにガーデンテラスの壁面に使っている自然石をリビングの一部に使うのも一つの方法です。室内外の素材を合わせることで、家の中から外へと広がりが生まれ、面積以上に広さを感じられる住まいとなります。

★施工事例詳細はこちら
野々市つばきの郷O氏邸「開放感あふれるリビングの贅沢」
https://www.kkfujita.co.jp/works/nonoichi_2/

―――フジタでは、他にも大阪にある安多化粧合板さんというメーカーにお願いして、既製品では作れない手作りの突板素材をアクセントウォールに使うことも多くあります。理想の色味を出すために、木材を燻製したり、特殊な塗料で発色させたりしている安多化粧合板さんの素材を使った住まいは、フジタのコンセプトハウスでも体感いただけます。
気になる方は、気軽にお問い合わせください。

\合わせてチェック/
白山市北安田 平屋コンセプトハウス
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/kitayasuta2023/

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