Column住まいづくりのガイドブック

フジタの考える「細心設計」とは?お客さまが気づかない部分まで暮らしやすさを追求

2024.04.9住宅コラム

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。
私たちが家づくりをする上で、常に大切にしている言葉に「細心設計」というものがあります。
まさにフジタらしさ、そしてフジタの家づくりの精神とも言える細心設計とは一体どんなものなのか。
今日は少しだけお話ししてみましょう。

▶️先代から続く「細心設計」という考え方

フジタで「細心設計」という言葉を使い始めたのは、先代の頃からです。
定義をすることはできないけれど、みんなが家づくりをする上で常に気持ちの中に持っている言葉です。

細心設計とはなんなのか、あえて言葉にするなら……

「たとえお客さまが気付かない部分だったとしても、美しく暮らしやすく、そして長く使い続けられる住まいにするために必要なこだわり設計。」

細部に至るまで、心を込めて設計や施工をするのがフジタで徹底している家づくりへの姿勢です。

▶️例えばこんなところに「細心設計」を

細心設計で作られたフジタの住まい。室内を見回すと、色々な部分に細心設計で作られたものを見つけられます。

例えば…

・洗面コーナーの周りの壁は、意匠性を保ちつつ、汚れがつきにくいセラール(メラミン不燃化粧板)を使う
・エアコンのコンセントは、天井部分に付けて室内の余計なラインを減らす

など、あげるとキリがないくらい。
今月も4月13・14日に白山市で細心設計内見会を開催します。
実際にどんな設計が施されているのか、ぜひ体感してみてください。

\4月13・14日限定公開 細心設計内見会@白山市/
★柔らかな光がつつみこむ癒しと寛ぎの住まい
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/ainoki202404/
期間限定の完成見学会となります。ぜひこの機会にご来場ください。

▶️「細心設計」を脈々と受け継ぐための取り組み

フジタでは、こうした細心設計のクオリティが住まいごとに変わってしまわないよう、完成したお客さま邸で必ず行っていることがあります。

それは、設計士・現場監督全員が入り、仕上げ材や取り付けたもの位置関係、細工の仕方、仕上がったときの美しさなどを確認し合う時間です。

「この納め方は、耐久性もあるし美しいから、これから他の家でも採用していこう」「これはどうやっているの?他でも真似をしたい」など一人ひとりが持つ知識や経験を社内でしっかりと共有。

フジタが大切にしている細心設計のカルチャーとして、受け継いでいます。

ぜひ完成見学会や公開中のコンセプトハウスで、私たちの細心設計をご覧ください。

\金沢市で公開中のコンセプトハウス情報/
★アウトリビングがもたらす寛ぎ豊かなすまいのご見学受付中「金沢市入江コンセプトハウス」
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/irie2023/

\小松市で公開中のコンセプトハウス情報/
★あたたかな日差しが入り込む家族で愉しむ贅沢な平屋の住まいのご見学受付中
https://www.kkfujita.co.jp/concept-house/komatsu/

内見会・展示会情報 Concept House etc.施工事例週 Works

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