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【オーナーさまインタビュー】フジタが「住まいに本当に必要なこと」を教えてくれました(かほく市Uさま)

2024.04.2住宅コラム

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。今日は、フジタに大切な家づくりをお任せくださった、かほく市のUさまに家づくりの思い出や住み心地をインタビュー。
「和モダンデザインがいいなと思っていたんです」とお話しくださったUさま夫妻が、家づくりで大切にしたこととは?そしてフジタを選んでくださった理由は?じっくり伺いました。

▶️年齢的に「そろそろ家を」と考え始めました

――Q.家づくりを考え始めたきっかけはなんですか?
結婚して式も終わり、ひと段落したタイミングで「次は家かな」と考え始めました。
定年前に返済が終わるように住宅ローンを組むなら、早くしなければという思いもありました。

2人とも、最初は注文住宅にこだわっていたわけではなく、建売でもいいと思っていたくらい。でも、妻の友人がちょうど同じタイミングで注文住宅の家づくりをしていたこともあり「注文住宅がいいよ!」とアドバイスされて。
それなら、自分たちの家も注文住宅にしようかということになりました。

――Q.フジタに相談してくださった理由は?
地域の住宅情報誌を見ながら、最初は気になる会社を3〜4社ほどピックアップしました。私たちが住宅会社を絞った基準は、「和モダンデザインができるかどうか」。和モダンな住まいはゆったりとリラックスして過ごせる家になるのでは?という思いからです。

気になった住宅会社へ順番に行ってみましたが、2社目に足を運んだフジタはとても営業さんの対応が良くて。すぐに「フジタがいい」と夫婦で意見が一致しました。

他の会社と違って、フジタは要望を伝えると「できること」「できないこと」をはっきりと言ってくれて。対応も誠実だなと感じられたんです。

例えば、太陽光発電も搭載しようかなと考えていることを伝えると、「太陽光は、メンテナンス費用もかかるし、住宅ローンの返済額も高くなる」など本音の話をしてくれました。
住宅会社って、利益を上げるためなら、建築費が高くなったほうがいいと思うのですが、そんなそぶりが全然なくて。私たちにとって、本当に必要なものは何か、予算内で叶えるならどうしたらいいかを真摯に考えてくれました。

もちろん、フジタの家づくりが私たちのイメージに合っていたというのも大きいですね。モデルルームには、何度も足を運んでどんな家が得意なのかを確認しました。

▶️何度も図面を描き直してくれた専属設計士にも大感謝!

――Q.家づくりでこだわったことを教えてください。

妻がこだわったのは、広いユーティリティルームと洗面・脱衣を分けた動線設計です。妻の家族はお義父さん以外みんな女性だったこともあり、「洗面と脱衣室が一緒だと、お父さんの肩身が狭そうだったので、マイホームは分けておきたい」という妻の願いがありました。
あとは、とにかく家事のしやすい間取りというのにはこだわっていましたね。
フジタの家づくりは、打ち合わせの段階から専属設計士さんがついてくれます。私たちの家を担当してくれたのは女性設計士さん。とても話が盛り上がり、毎回楽しく打ち合わせができました。

何度も図面も描き直してくれて。最初に感じた「フジタなら信頼できる」という印象は最後まで揺らぐことがありませんでした。

―――次回は、U様にマイホームの住み心地や、フジタとの家づくりの思い出を伺います。どうぞお楽しみに。

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