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寝室は夫婦別々?それとも一緒?寝室プランのポイントを解説

2024.03.19住宅コラム

白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタです。最近、少しずつですが「寝室を夫婦別々に」と間取りのご希望を教えてくださるお客様が増えています。
その理由は、ライフスタイルの変化や将来の暮らしを考えた間取り計画。
ということで、今回はマイホームを注文住宅で建てる際の寝室プランのポイントを解説します。

▶️夫婦の主寝室はどう作る?長い目線で考えてみよう

マイホームを計画する際。寝室と子ども部屋は「とりあえず夫婦の寝室となる主寝室を1部屋、子ども部屋を2部屋」という間取りをイメージする方が多いかもしれません。
新築分譲住宅などでは、こうした間取りが大多数を占めています。

けれど、寝室や子ども部屋の作り方は、これ以外にもいろいろな選択肢があります。

・大きな主寝室を作り、子ども部屋は最低限の広さに
・将来2つに分けられるように子ども部屋を計画。最初は家族みんなが寝る場所として活用する
・子ども部屋とは別に、夫婦それぞれの寝室を作る

まだまだ子育て真っ最中、もしくはこれから子育てがスタートするというご家庭の場合。
お子様が小さい頃は「家族みんなが主寝室で一緒に寝る」というような使い方をすることも多いでしょう。こうした場合は、大きな主寝室や将来2つに分割できる子ども部屋を、家族の寝室として使うのも一つの手です。

また、寝る直前まで家族それぞれ自分の時間を過ごしたいという場合や、夜勤などで生活リズムが夫婦で異なる場合。寝室を夫婦それぞれに分けるというスタイルも良いでしょう。夫婦別々の寝室を確保した間取りは、子育てがひと段落した後の家づくりをされるご夫婦からも人気です。

大切なのは、長い目線で見たときに家族がストレスなく過ごせる間取りを考えること。
フジタの専属設計士と一緒に、理想のライフスタイルをぜひじっくりと考えてみましょう。

▶️寝室の広さはどのくらい?時代はコンパクト思考に

お子さまとお父さん、お母さん。家族みんなが一緒に眠る寝室なら、主寝室の広さは6.5帖から7帖くらいがここ最近のトレンドです。
以前は、主寝室を8帖以上とするお住まいも多かったのですが、時代はコンパクト思考。
住まいは必要最低限に、という考え方をする方も増え、寝室は寝るだけの場所と割り切って小さめに計画する方が多くなっています。

専属設計士と進める家づくり。一生に一度のマイホームだからこそ、寝室も暮らしにあったスタイルを。
大切なお住まいづくりをフジタと一緒に始めてみませんか?

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