注文住宅の家づくりで「専属設計士がいるからできること」とは？魅力3つ
2024.02.20住宅コラム世界に一つの住まいとなる注文住宅の家づくり。フジタでは、すべてのお客さまに専属設計士がつき、お打ち合わせ段階から間取り・土地の使い方・収納計画など細かい部分までプラン・設計しています。白山市、金沢市、野々市市、川北町を中心に、1邸1邸オリジナルの注文住宅をお客さまにお届けしている株式会社フジタのこだわりとも言える、この専属設計士。専属設計士がいることで、一体どんな住まいづくりが叶うのか、今回は3つの魅力をお話ししてみましょう。
▶️専属設計士がいるからできること1「土地条件にあったベストなプランが作れる」
家を建てる上で、必ず考えなければいけないのが「どんな土地に家を建てるのか」ということです。
土地と一言で言っても、広さや形、周辺環境、日当たりなど条件はそれぞれ違います。
中には、真四角ではなく台形の土地や三角形の土地、旗竿地のような変形地もあるでしょう。また幹線道路に近かったり、面積が少し小さかったり、日当たり条件が悪かったりした場合、設計時には土地の難点を解消するための工夫やプランが必要になります。
フジタの専属設計士は、長年多くの家を手掛けてきた設計士ばかり。そのため、日当たりが悪いなら中庭を作り室内に日差しを取り込んだり、リビングの配置を工夫したり、設計で土地の難点をプラスに変えるご提案が得意です。
条件の悪い土地は「価格が安い」という魅力もありますので、土地購入費用を抑えて理想の住まいを建てることもできるのです。
▶️専属設計士がいるからできること2「立体的な提案ができる」
設計士ではなく営業担当などが間取りを打ち合わせし、設計担当が最終的な実施図面を作成していく住宅会社の場合。お打ち合わせ段階で窓の高さや造作棚の位置、ドアの取り付け方など内部の収まりなどは後から決めていくことになります。
一方でフジタでは専属設計士が間取りのご提案段階から仕上がりの展開図や内部の収まりなどをイメージしながらご提案。収納の高さと窓の高さを揃えて統一感を出したり、建具と収納の色味や高さを揃えたりして余計なラインを減らすなどの工夫をしています。
そのため、住まいの洗練度がグッと高まりよりスタイリッシュな仕上がりに。
お打ち合わせ段階で、パースという3Dイメージ図もこまめにお出ししているので、イメージ通りの家づくりが叶えられます。
さらにフジタにはインテリアコーディネーターの資格を持つ設計士も在籍しています。また、インテリアコーディネーターの資格を持っていない設計士の場合には、必ずインテリアコーディネーターが担当につき、それぞれの専門分野を活かしながらお客様の家づくりを行っています。
▶️専属設計士がいるからできること3「暮らしにあった収納計画が叶う」
もう一つ、専属設計士がいるから叶うことの一つが、「暮らしにあった収納計画」ができる点にあります。
お打ち合わせ段階から、お持ちの衣類の量や趣味、家族計画、今お困りのことなどを伺ってプランニングしていくため、収納プランの精度も緻密に。使う場所の近くに収納スペースを設けるなど、収納量だけでなく使いやすさも考えたプランニングをさせていただいています。
造り付けで、壁と一体化するような収納をご提案することも多いフジタ。
見た目以上に収納量のある住まいだとお喜びいただくことも少なくありません。
専属設計士と進める家づくり。一生に一度のマイホームだからこそ、フジタと一緒に始めてみませんか？
令和6年能登半島地震により被害をうけられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興、そして被災者の皆様が安心して暮らせる日々を取り戻せるよう、
フジタでは、被災地復興に向けた取り組みに関しましてもできる限り
貢献してまいります。
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